青葉の森公園へ梅を

千葉県は蘇我にある青葉の森公園へ梅を見に行きました。旦那調べでは県内有数の梅林があるとか。日が傾きかけてきた4時過ぎ、ちはら線の千葉寺駅からテクテク向かいました。

思っていたよりたくさんの梅。かなり見ごたえがありました。梅の香りもほのかに漂いいい気分になれました。

紅梅や早咲きの白梅は風に吹かれ花びらを散らしきれいでした。

月が出ていたので一緒に撮って見ましたが、う～ん、ちょっと見づらくなってしまいました。携帯のカメラではこの辺が限界かな。

こうして一堂に会してみると、一口に白梅、紅梅と言っても様々な色があるものです。真っ白から薄黄、薄緑、濃い赤から桃色までほんといろいろでした。

桃、白、赤、黄、色とりどりの木々。黄色はサンシュユの木です。同じ頃咲くようですね。アクセントにところどころありました。枝ぶり、咲き方が梅に似ていて違和感無いです。

中央博物館よりには石庭をあしらえた庭園もあり梅やその他の木々はきれいに刈り込みされていて趣があります。

写真撮影に熱心な人たちも多かったです。右の写真の梅がちょっと緑がかっている梅でした。

公園の中にある古街道、土気往還。江戸時代後期の街道はこんな雰囲気だったそうです。

ちょうど反対側から入ったうえ、かなり広くて到着してから梅林にたどり着くまで更に歩きました。しかし、道々犬を連れている人とよくすれ違ったのでそれはそれで楽しかった。時々散歩を兼ねて行って見ようかなという気になりました。