「またまたへんないきもの」買いました [いきもの]
へんないきもの第2弾が出ていたので早速買いました。
前回から引き続き変な格好、生き方の動物とちょっと視点を変えてみると確かに変かもと言った生き物など多彩なへんないきものたちが紹介されています。
やっぱり、カラーで見たいという意見が多かったのか全種類とまではいきませんがカラーポスター付きです。これが又嘘くさくていい!ついイメージ検索までして確認してしまう奴までいました。
この子パンダは~ [いきもの]
こんなブログを始めたso-netはえらい!
となりのこぱんだ
臥龍中国パンダ保護研究センターって、クーリエ・ジャポンの創刊号に載っていた子パンダ集合写真のところじゃないですか(クーリエ・ジャポン買いましたで触れたけど)。
里親制度とかぐっと来ますねぇ~
ミジンコDVD [いきもの]
何かで知ったこのDVD。
ミュージシャン、坂田 明のミジンコ好きは聞いたことありましたが、ついにこんなものまで。
ミジンコ 静かなる宇宙(MIJINKO,A Silent Microcosm)
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/10/21
- メディア: DVD
これがなかなか面白い。中身はいたってまじめな内容。しっとりとしたBGMが流れ、映像がものすごくきれい。ミジンコのDVDだからミジンコしか出ないわけだが、とてもいい!学術的にも貴重な映像があるという話だが、さもありなん。
ここまでミジンコを追求した映像があっただろうか。
新種の肉食動物発見 [いきもの]
WWFつながりで二つ気になる話。
・世界自然保護基金(WWF)は、インドネシア・カリマンタン(ボルネオ)島の密林でネコほどの大きさの新種の肉食哺乳類を発見したと発表した。
・世界の森林がトイレに流されている、WWFが欧州に警告
蜂の巣 [いきもの]
出がけ先へこれから行くとの電話連絡したときでした。
「その場所の奥の方に雀蜂の大きい巣があるから気を付けて下さい。」
「!」
到着し、待ち時間の間におそるおそるのぞいてみました。
うーん、でっかいのありますね。遠目ですが50cm強はありそう。今年は多いと聞いていましたが実際見てしまうと実感しますね。
と、よく見ると飛んでいる蜂が小振りで丸っこい。スズメじゃなくてミツバチだったかも。
ダイオウイカの撮影に成功、ですって [いきもの]
マッコウクジラとの死闘などでわりかし名前は有名なダイオウイカ。実は今まで生きた姿を見たことが無いという結構レアな生き物。全部死体で発見されているだけ。
それがとうとう生きている姿の撮影に成功したというニュース。
深海でダイオウイカの撮影に成功 国立科学博物館チーム
最大の無脊椎(せきつい)動物で海のモンスターとも呼ばれる巨大なダイオウイカが、深海でえさに襲いかかる姿の撮影に、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長らが成功した。これまで網にかかったり、死骸(しがい)が海岸に打ち上げられたりしたことはあるが、すみかとする深海での生態撮影は初めてという。英国の科学誌に発表した。
ちぎれた腕だけで5.5m!吸盤は大きい物で直径3cm!すごいよ!
はぐれた蟻 [いきもの]
この間しばらく走ってからクルマの中に紛れ込んでいた蟻に気がつきました。その時は何も考えず窓の外へ放りました。数日経ち、このことをふと思い出し巣から離れた蟻はどうなるのだろうかと疑問を持ったものの答えは見つけられず今日になり、こんな話を偶然見つけました。
↓
「はぐれた蟻の行方をご存知のかたご連絡ください」(http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=309955)
クジラの個体識別を背びれで [いきもの]
背びれの模様はクジラの「指紋」 個体識別に利用
2005年08月03日17時41分
あなたの見たクジラは、他の誰かが観察した個体かも――クジラ類の背びれの形や付近の模様などが1頭ごとに違うことを利用して、個体の識別を広める企画を、海にすむ哺乳(ほにゅう)類の観察を続ける主婦荻野みちるさん(48)=東京都新宿区=が始めた。クジラ類の行動範囲や生態について一般の人にも関心を持ってもらう狙いだ。
クジラ類の個体識別はDNA鑑定で行われているが、背びれの形や付近の模様などが、まるで人間の指紋のように、1頭ごとに違うことがわかってきている。これをもとにシャチ、イルカも含むクジラの仲間の個体識別が写真でも可能で、シロナガスクジラ、セミクジラなどのデータベースができている。
荻野さんは娘の友希さん(21)とクジラの観察・撮影を続け、個体識別もしてきた。昨夏に米アラスカ沖で見たシロナガスクジラは、98年に友希さんがカリフォルニア沖で撮影した個体だったことがわかった。
今回の企画では、一般の人がデジタルカメラで撮影したクジラ類の写真を、荻野さんが代表を務める「海の哺乳類情報センター」にある写真や、荻野さんの知人の研究者を通じて海外のデータベースと照合する。写真は泳いでいる姿でも、打ち上げられた個体でも構わない。
日本鯨類研究所の石川創・調査部次長は「照合が進み、データがまとまって発表できるようになればすばらしいこと」という。
荻野さんは「どこかで観察された個体だと確認できるのはうれしい話。でも、個体数の回復が遅れていることの裏返しでもあり、その辺からクジラへの理解を深めてもらえれば」と話している。
ザトウクジラなど一部のクジラでは尾びれの形や模様で個体識別が行われているようですが、それを背びれの模様でクジラ・イルカ全般でも出来るという事みたいです。
特別な機械や技術を必要としないながらも、データーベースが蓄積されれば何か新しいことが判りそうで楽しみです。