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驚異の深海生物展 [いきもの]

千葉県立中央博物館 企画展 驚異の深海生物
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhibitions/special_ex/2006sinkaiten/shinkaiten20060627.html
会期:平成18年7月1日 (土) ~ 9月3日 (日)
会場:本館企画展示室

見たかった鉄の鎧を着た貝、スケイリーフットの展示があるらしい。


こんどはジョウビタキ? [いきもの]

最近キジの目撃が私的に増えています。別々の場所で、数日前は空を飛んでいるところを、今日は田んぼの畦を夫婦連れで。雉を見ることすらとっても珍しいことだったはずなのに...増えてるのかな?

先週雉を見かけた場所で今度はスズメに混じって見かけたことのない鳥を見かけました。
・赤系のかなり暗褐色の配色。尾部に白い斑点。
・大きさや背格好はスズメとそっくり。仕草も似ていた。

で、調べてみたところジョウビタキの雌かなという推測になりました。ただ、冬鳥だと言うことなのでこの時期にまだいるのかがちょっと疑問。他に該当するものが見つけられなかったからこれかなという感じです。

これからはデジカメをいつも持ち歩くようにしようかしら。そのためにはデジカメを買わないと。


雉とチョウゲンポウ [いきもの]

昨日、芝生に雉がいるのを見ました。色鮮やかだったので雄でしょう。聞いてみると雌を見たことがあるという人や他にも近くで見たという人もいたのでどうやらこの辺に住んでいるようです。

これも雉を見たところの近くの橋ですが、数週間前のこと欄干にいる薄茶の物体に気が付きました。近くまで来ると鳥だと言う事が判りました。後で調べてみたところ、チョウゲンポウという猛禽類の仲間らしいということがわかりました。鳶はよく見かけますが、チョウゲンポウは始めて見ました。鳶よりやや小ぶりでかわいかったです。

二つともまた見られるといいのですが。

こんなところに比較的大型の鳥がいるとは思ってもみなかったので二つとも印象に残る出来事でした。


スケーリーフットを見に行こう [いきもの]

数年前、インド洋の深海で発見された奇妙な巻貝、足に鉄の鱗をまとわせた巻貝が発見されました。


Photo: Stefan Bengtson - Swedish Museum of Natural History

何が変化してうろこ状になったのか?蓋?外皮?
どうやって硫化鉄をこのような状態にしているのか?共生生物?生体濃縮?吸着?
このニュースはとても印象に残り、いつか生きている姿を見てみたいと思った記憶がありました。

それがとうとうかないそうです。

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お台場 ねこたまキャッツリビンへ行く [いきもの]

前述のユカギルマンモスのついでにねこたまキャッツリビンにも行ってきました。

お台場から歩いていったら入り口がちょっとわかりにくかったですね。お台場海浜公園駅からならこれでもかと言う感じなんですが。

授乳中のお母さん猫、ちょっとお疲れの様子。なんだかため息が聞こえてきそうです。この写真だと仔猫3匹コロコロ寝てますが、ちょっと前はものすごい勢いで何匹いるのかわからないような団子状態でおっぱいを飲んでいました。

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ニュース:鳥インフルエンザ、猫に感染 [いきもの]

「飼いネコを外に出すな」独農業省、鳥インフルエンザで
2006年03月03日11時29分 朝日新聞

 ドイツ農業省は2日、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染した白鳥やカモが見つかった地域の住民に対して、ペットのネコを屋外に出さず、イヌは必ず綱を付けて散歩させるよう異例の対応を求めた。北東部で死んだネコからウイルスが検出され、ペットを介した感染拡大を懸念したためだ。

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ニュース:外来カタツムリ生息域拡大? [いきもの]

謎の巻き貝じわり拡大 野菜荒らす外来種オオクビキレガイ
2006年 2月25日 (土) 14:48

 地中海沿岸部の原産で、日本では一九八八年に北九州市で初めて確認された巻き貝の一種「オオクビキレガイ」の生息域が広がっている。福岡市や山口県でも見つかり、二十年近くで半径約五十キロ圏内に拡大した。畑や庭の花や野菜を食い荒らし、土中に卵を産んで繁殖する“厄介者”。大きな被害にはいたっていないが、生態には謎が多く、九州大総合研究博物館の松隈明彦教授(58)=貝類学=が本格的な実態調査に乗り出す。
北九州→福岡に 九大が実態本格調査

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ニュース:ウナギの産卵場はグアム沖 [いきもの]

ウナギを採取しては成長状態を測定し、それを元に遡って追跡し続けて見つけたとか。ものすごい地道な調査に感心。


ウナギの産卵場はグアム沖 東大教授ら、幼生捕獲に成功

2006年 2月23日 (木) 10:57

 長年謎とされていたニホンウナギの産卵場は、グアム島の北西約200キロの「スルガ海山」にあることを、塚本勝巳・東京大海洋研究所教授らの研究グループが突きとめた。産卵場は、これまで半世紀を超す調査にもかかわらず判明していなかった。日本や中国の沿岸で養殖用に採取される稚魚(シラスウナギ)は、すべてこの海域から来るとみられ、研究成果は、激減しつつあるウナギ資源の保護に役立つと期待される。23日付の英科学誌ネイチャーに報告する。

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ニュース:海底下から未知の微生物 メタンハイドレート生成か [いきもの]

海底下から未知の微生物 メタンハイドレート生成か

2006年 2月 7日 (火) 07:00(共同通信)

 海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)は、米オレゴン州沖や南米ペルー沖の海底下でメタンがシャーベットのように固まったメタンハイドレート層の下から、これまで知られていなかった微生物を多数発見したと6日、発表した。

この微生物はハイドレートがある海底下に特有に存在するため、同機構極限環境生物圏研究センターの掘越弘毅センター長は「メタンハイドレート生成にこれらの微生物が関与した可能性がある」と話している。

同機構を中心とする日独米の国際チームは、ペルー沖、オレゴン州沖などの海底下数百メートルの深さまで堆積(たいせき)物を掘削し、その中に含まれている微生物の遺伝子を解析。メタンハイドレートがある海底下に特有に存在する微生物の存在を確認した。

ニュース:希少生物の「未知の楽園」 ニューギニア島で発見 [いきもの]

希少生物の「未知の楽園」 ニューギニア島で発見

2006年 2月 7日 (火) 14:03 (共同通信)

 【ワシントン7日共同】ミツスイという小型の鳥の一種やカエル20種、4種のチョウなど25もの新種の動物を含む貴重な生物がすむ「未知の生物の楽園」をインドネシアや米国などの国際チームがインドネシア・パプア州(ニューギニア島西部)のフォジャ山脈で発見し、7日発表した。

現地は人がほとんど足を踏み入れたことがない森林が100万ヘクタール以上も広がる秘境で、ゴクラクチョウの仲間やキノボリカンガルーの一種など希少種の生息も確認された。

短期間の調査でこれほど多くの新種が確認された例は極めて珍しく、調査をした米環境保護団体コンサベーション・インターナショナル(CI)などのチームは「この地域の生態系の価値は計り知れない」と早急な保護対策を訴えた。

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