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スケーリーフットを見に行こう [いきもの]

数年前、インド洋の深海で発見された奇妙な巻貝、足に鉄の鱗をまとわせた巻貝が発見されました。


Photo: Stefan Bengtson - Swedish Museum of Natural History

何が変化してうろこ状になったのか?蓋?外皮?
どうやって硫化鉄をこのような状態にしているのか?共生生物?生体濃縮?吸着?
このニュースはとても印象に残り、いつか生きている姿を見てみたいと思った記憶がありました。

それがとうとうかないそうです。

えのすいニュース(一部抜粋)

新江ノ島水族館では、3月31日(金)より、インド洋深海にて2001年に初めて採集され、硫化鉄の鱗を鎧のように身にまとった巻貝として世界中で話題になった「ウロコフネタマガイ」(俗称:スケーリーフット)の標本の世界初展示と、インド洋深海の熱水噴出域に生息する「ロドリゲスユノハナガニ」の生体の世界初展示を深海コーナーにて開始致しました。

! 行かなくては。

新江ノ島水族館


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Coach Shoes

悪との最大のクリムズ最悪のは貧困です。
by Coach Shoes (2011-01-14 16:52) 

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