2007年九州縦横断鉄道の旅 鹿児島中央～長崎

2007年九州縦横断鉄道の旅

9月29日　最終日。鹿児島中央から新八代、鳥栖を経て長崎へ行きます。

まずは九州新幹線つばめで新八代まで。

シンプルな木調のデザインながら、乗り心地はかなりよかったです。

鹿児島中央駅でしか買えない黒豚とんこつ弁当を買い求め、車中でを開ける。今回の旅で様々な駅弁を食べましたが、これが一番おいしかったです。

新八代でリレーつばめに乗り換え、鳥栖駅まで行きます。

乗った車両は元々食堂車だった車両を改装した物で網棚がない代わりに席の間隔を広くし、足下に荷物を置いても余裕のある座席になっていました。
リレーつばめは座席デザインがなぜか豊富で、セミコンパートメントのような仕切の付いたボックス席などもありました。ちなみに普通の網棚のある座席もあります。

つばめの名を冠した駅弁を購入。路線の名産をふんだんに盛り合わせてありました。

鳥栖駅のホームの屋根の骨組みは昔使っていたんだろうレールが使われているようでした。

鳥栖駅で白いカモメに乗り換えます。丸みを帯びたデザインがちょっと面白い。

座席は先のリレーつばめと同じ形ですが、革張り様になっていて若干ゴージャス感がありました。

コーヒーカップは兼用ながらオリジナルデザイン。

長崎に到着です。列車の旅はここで終了。後はちょっと観光して飛行機で帰ります。